徳之島で開催されたトライアスロン大会の翌日、大会に出場したアスリートのみなさん25名をお迎えし、阿権小学校の全校児童による「島っ子ガイド」の集落歩きを実施しました。
当日は肌を刺すような強い日差しが照りつける、厳しい炎天下となりました。
子どもたちは阿権カラーの赤いユニフォームに身を包み、ツアー旗を手に元気な姿でガイドをスタートさせました。
この日は、同じく伊仙町の環境学習の一環として島っ子ガイドを目指している馬根小学校の児童らも見学に訪れ、“先輩ガイド”の活動を見学しました。
案内が始まった直後は緊張気味だった子どもたちでしたが、参加者のみなさんが非常にノリがよく、温かいリアクションで応えてくださったおかげで、次第に緊張もほぐれていきました。
こわばっていた表情もだんだんと最高の笑顔へと変化し、堂々としたおもてなしができてました。
ガイドでは、樹齢300年のガジュマルや、町指定文化財の前里屋敷、集落を見下ろす阿権八幡神社、そして国立公園に指定されている阿権渓谷など、集落の魅力を余すことなく紹介しました。
生き生きとした阿権小のガイドの様子は、見学していた馬根小の子どもたちにとっても大きな刺激となったようです。
お互いの環境学習への意欲を高め合う、素晴らしい交流の機会にもなりました。
暑さに負けず、地域の誇りを自分たちの言葉で立派に伝えた子どもたち。
参加したアスリートのみなさんにとっても、大会の疲れを癒やす、特別な思い出に残る島体験となったのではないでしょうか。







