徳生研みなさんと夏季自然体験研修


あっという間に7月が終わろうとしています。毎日元気に活動しているのは、子どもたちだけではありません。

本日28日、「徳生研」という教職員の学習サークルが企画した夏季研修で、世界自然遺産の森・剥岳林道へ行ってきました。

徳之島には鹿児島本土から赴任された先生方も多くいらっしゃいますが、一見似ているように見えても、本土と奄美・徳之島とでは自然環境が大きく異なります。

同じ植物でも開花の時期が違ったり、島ならではの固有の植物が生育していたりと、ここには豊かな生態系が広がっています。

今回の研修には先生方のご友人なども一緒にご参加いただき、みんなで自然体験活動を楽しみました。

なんと11名の参加者全員が、世界自然遺産の森に行くのは初めてとのこと。

エコツアーガイドの解説を、皆さんとても熱心に聞き入っていました。

ガイドからは、徳之島の動植物やそれらを取り巻く環境、現在抱えている自然保全の課題について解説しました。

また、日頃子どもたちと自然散策をする際にどのような視点で解説し興味を引き出しているか、その実際の工夫も体験していただきました。

先生方自身に島の特徴や魅力を深く知っていただき、日々の教育活動を通して子どもたちへと還元してもらいたい、という思いも込めています。

道中、姿を現したリュウキュウアオヘビやオキナワキノボリトカゲ、リュウキュウハグロトンボ、そして林道を彩る鮮やかな夏の花々に顔をほころばせながら、熱心に写真を撮る様子が見られました。

自ら五感で感じた島の自然の驚きや愛おしさが、今後の授業や子どもたちとの関わりの中で活かされていくことを願っています。

参加された皆様、本当にお疲れ様でした!