新年度がスタートしました。
初日は風と雨が強く、台風のようなお天気の徳之島です。
まばゆい新緑の季節を迎え、島の山々は美しくエネルギーに満ち溢れた姿を見せています。
「この時期に山に行かずして、いつ行く!」
ということで、3月28日にガイド研修と動植物調査を兼ね、虹の会の子どもたちを連れて天城岳に行ってきました。
この日は6歳から89歳の参加者と共に、ガイドが安全に配慮しながら頂上を目指します。
じっくりと動植物を観察しながら、ゆっくりと登りました。
天城岳は斜面が急で、乾燥した葉が多く非常に滑りやすいため、みんな何度もひっくり返っていました。
視線が低い子どもたちは、生き物を見つけるのがとても上手で、葉っぱの裏や枯葉に埋もれたカタツムリを見つけては報告してくれ、みんなで観察を楽しみました。
頂上付近で食べるおにぎりは格別で、疲れが吹っ飛びます。
最後まで誰一人ケガすることなく、楽しく下山することができました。
研修生にとっても、希少な動植物だけでなく、お客様への安全に対する配慮を学ぶとても良い機会となったようです。
ちなみに、今回誰よりも張り切って参加された最高齢89歳は、昨年徳之島最高峰の井之川岳と犬田布岳に登頂しており、今回の天城岳で世界自然遺産の三山制覇を達成しました!
いくつになっても目標を持って挑戦するお姿に、参加者全員の胸が熱くなった一日でした。







